2012年7月29日日曜日

柔道、平岡選手銀メダル、武士道精神

「悔しさでいっぱいです」

「金メダルだけを見つめてきた4年間でした」平岡選手のコメント



試合後、飛び跳ねたり、Vサインを出したりする他国の選手たちの中で

平岡選手の態度は勝っても負けても淡々と、そして堂々として立派でした。

これぞ武士道精神。

素晴らしいです。

勝負とは自分との戦い。

そして戦った相手への敬意を忘れてはいけない。




スポーツとしてのジュウドウは広まっていても

武道としての柔道は伝わっていないのですね。

それが残念です。


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